peach's blog

北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

 

2011-07-04から1日間の記事一覧

吟醸酒の先駆け 満寿泉

富山県の舛田酒造店の「満寿泉」 吟醸酒といえば名前が挙がる銘柄だが、富山で晩酌のお酒といえば、「立山」や「銀盤」が一般的なところ。 満寿泉は贈答用の方が多いのではないかと思う。 舛田酒造店は江戸時代に北前船で栄えた岩瀬地区にある蔵元さん。か…

喜正 Tokyo Station

野崎酒造の「喜正 Tokyo Station」純米吟醸。 はせがわ酒店の東京駅グランスタ店で店頭でのみ販売していたお酒。 ボトルデザインも好きで、1,400円の割には純米の割にはすっきりとしたお酒でだった。 そんじょそこらの二、三千円(720mlで)のお酒より旨…

醸し人九平次

萬乗醸造の「醸し人九平次」。 東京駅の長谷川酒店で購入した「EAU DU DÉSIR」だったかな…。 とにもかくにも今まで飲んできた北陸の酒とは違う、深みやえぐみがあるお酒でした。 さすがにフランスの三ツ星レストランで出されるお酒は違うもんだと思ったもの…

富山の銘酒 勝駒

富山県は高岡のお酒「勝駒」 富山県では舛田酒造の「満寿泉」が有名だが、満寿泉より旨い酒と思っているのが、清都酒造の「勝駒」。 どちらかというと辛口の部類で、久保田などと比べると、「清酒」を飲んでいる感じだが、刺身等にはよく合うお酒。 決して自…

越州 桜日和

「越州 桜日和」吟醸酒。 春(3月から4月ぐらい?)になると出てくるお酒。このお酒は父が長岡に出張に行った際に、同行したお客さんが万寿を贈答用に購入したいととのことで、お客さん行きつけの酒屋にいったとことろ、たまたま売っていたものを買ってきた…

越州 禄乃越州

朝日酒造の「越州 禄乃越州」純米大吟醸。 こちらは知人からの贈物で初めて知った銘柄だったが、すっきりした味わいでありながらほのかな旨みがあるお酒でした。 呑んだ際には、朝日酒造のお酒とは思わなかったのですが、久保田の他にも旨い日本酒があると思…

久保田 万寿

言わずと知れた、朝日酒造の「久保田 万寿」純米大吟醸。 すっきりとした飲み口で日本酒が苦手な人でもさらっと飲める一品。 その、この万寿が飲みたくて、長岡にある朝日酒造の蔵元まで行った時のこと。 蔵元に隣接する販売店へようやくたどり着き感慨にふ…