#大吟醸
朝日酒造の久保田と言えば、酒飲みで知らない人はいない有名な日本酒。地酒ブームの火付け役となり、かつてはプレミア価格で転売もされていた程の有名銘柄だ。今では蔵元の努力(特約店制度や流通・小売り業者との提携等)で転売ヤーの買い占めが無いので手…
先日福井に行った際にお土産で買った黒龍酒造の大吟醸酒「黒龍 吟のとびら」。150㎖のミニボトルで税込440円と大吟醸酒にしてはお手頃な価格だが、黒龍酒造は高級酒を手掛けている酒蔵だ。そもそも黒龍酒造は文化元年(1804年)創業の蔵元で、日本酒業界の中…
週末に福井方面へドライブに行ったついでに、フェアモールアピタ福井で買い物をして帰ることに。せっかくなので福井のお酒を買おうと酒屋を覗くと、加藤吉平商店「梵」と黒龍酒造「黒龍」が目に留まる。どちらも一般的なサイズの一升瓶や四合瓶が並んでいる…
「常きげん」ブランドで有名な鹿野酒造。石川県だけではなく全国的にも有名な酒蔵で、山廃や純米の大吟醸では720mlで4,000円~5,000円もする高級酒が並ぶが、その中でも異彩を放つ大吟醸がある。その名も「KISS of FIRE」。情熱的な口づけと冠されたこの日本…
まだまだコロナ禍で世界中が大変な状況だが、2020年もあと一月で半年が終わる。徐々に社会生活も戻りつつあるとはいえ、第二派に備えた行動がまだ必要だ。と言うことで「大人のStayHome」にぴったりな美味しい日本酒のまとめです。1.新しい酒米「百万石乃…
石川県が11年かけて開発した新しい酒造好適米「石川県68号」の愛称が決定した。その名も「百万石乃白(ひゃくまんごくのしろ)」加賀百万石の文化と石川の豊かな恵みをが表現された名称だと思う。大吟醸酒の酒米として有名な山田錦に対抗する品種として開発…
本来なら年末にアップする内容なのだろうが、2020年に味わってもらいたいお酒をランキング形式でご紹介。 1位 小堀酒造「萬歳楽 純米大吟醸生詰酒 量り売り」とろける様な芳醇さとフルーティーな吟醸香が広がるまさに「妖艶」な一本。apple2019a.hatenablog.…
2020年の元旦は富山の実家に帰省し、ここ数年定番の五万石千里山荘のおせち料理を家族でつまんだ。むろんおせち料理となれば、やはりお酒のお供がいるもの。そこで令和2年のおせち料理を彩るお酒として用意したのが、桝田酒造の「満寿泉 特選大吟醸」。720ml…
農口酒造は石川県能美市にある創業200年の老舗酒蔵。10年程の酒蔵が休眠状態だったが社長である渡邊忠氏が譲り受け、「酒造りの神様」と呼ばれる伝説の杜氏農口尚彦氏を杜氏に迎え入れ2013年末より農口酒造として再出発した酒蔵だ。現在、農口氏は杜氏を退き…
今年のGWに粟津温泉の喜多八に宿泊した際に、近くの酒屋に何気なく入店したところ、一際鮮やかなラベルが目立つボトルがあった。手に取ってみると鹿野酒造の常きげん大吟醸。常きげんは米の旨みとキレの良さが好みで、お店でも家飲みでもよく呑むお酒。石川…
過去に紹介した愛知・静岡の日本酒のまとめです。 apple2019a.hatenablog.com 日本酒ならはせがわ酒店
過去に紹介した東北の美味しい日本酒のまとめです。 apple2019a.hatenablog.com 日本酒ならはせがわ酒店
山廃で有名な石川県の酒蔵車多酒造。近所の酒屋さんで日本酒鑑賞していたら、ひゃくまんさんとコラボした華やかなの化粧箱が目に入った。しげしげとてに取ってみると天狗舞の大吟醸。個人的には山廃が苦手で天狗舞はあまり飲まなかったのだが、以前飲んだ特…