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北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

濃厚芳醇な旨味とサッパリとしたキレが堪らない純米酒 南部美人「南部美人 特別純米」

先日吟醸酒を味わった南部美人
今回は吟醸酒よりも高価な特別純米を購入したので、吟醸酒との違いを愉しむことにした。

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なんせ吟醸酒は720mlで税込1,430円だが、特別純米は税込1,760円。
一般的な吟醸酒に近い価格帯だが南部美人では特別純米が定番酒とのことで、酒米に使われている岩手県二戸市産の特別栽培米「ぎんおとめ」の旨味と後味の良いキレが、東北の酒飲みの心を掴んでいる様だ。
そして、南部美人の中でも特別純米酒IWC 2017 Champion Sake を受賞した「特別なお酒」でもある。
IWC等の世界的な品評会については詳しくは知らないが、日本国内からも多数エントリーしているであろう大会で優勝するのだから、その美味しさは東北の酒飲みだけではなく世界中の美食家の心も掴んだということだろう。

さて前置きが長くなったが、やまやで買ってきた特別純米酒を冷蔵庫で冷やして冷酒で飲む。
口に含むと吟醸香の様な風味と、濃厚な甘みと酸味が広がる。芳醇な旨味からサッパリと後引きが良いキレにつながっていく。
吟醸酒よりは柔らかいキレだが、芳醇な旨味に対して良いアクセントになっており、スッキリとした後味になっている。
ただキレが柔らかいせいか、飲んだ後に濃厚芳醇な風味の余韻が蘇ってくる。
スッキリとしたキレで終わりたい人は微妙かもしれないが、個人的には、「芳醇な旨味」→「柔らかいキレ」→「芳醇な風味」の流れで良い意味での余韻が続いて面白いお酒だと思う。
これだけ旨味があると、脂が乗ったマグロやブリ等にも負けずに肴の美味しさを引き出せる純米酒だ。

南部美人の定番酒である特別純米酒
純米酒で考えると少し高めだが、精米歩合55%と吟醸酒以上の磨きを行っているから味わえる芳醇な純米酒だと考えれば、値段相応の日本酒と言えるだろう。
(ちなみに特別純米酒とは「精米歩合60%以下」または「特別な製法で造られた純米酒」のことなので、通常の純米酒よりは吟醸酒に近い酒造りをしていることを考えれば高いのは当たり前なのかもしれない)

これまでいくつかの特別純米酒を飲んできたが、中には「特純」には程遠い高いだけのお酒もあった。しかし、南部美人の特別純米酒は香りと旨味とキレのバランスが良く、日本酒ビギナーには飲みやすいお酒だと思うし、吟醸香や甘味が強すぎるわけではないので辛口党の酒好きも旨いと感じる純米酒ではないだろうか。
いまではやまや等でも買えるようになってきたので、岩手や東北以外の地域の人も、是非手に取って欲しいと思う。

 

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初夏の青空に映える紫陽花と新緑 金沢市「大乗寺丘陵公園」

金曜日の雨模様から、爽やかな晴天となった土日。
街中の紫陽花も色付き始めたので、大乗寺公園の紫陽花を見に散歩へ出掛けた。
石川県内では卯辰山公園・木場潟と並んで、大乗寺公園は紫陽花スポットだが、今週はまだ蕾の花が多く、青い花の紫陽花ばかりが咲いていた。
ガクアジサイもほとんど咲いていない状況。見頃は6月中旬かな。

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上品な甘味と凛としたキレが堪らない吟醸酒 南部美人「南部美人 吟醸」

岩手を代表する蔵元「南部美人」。綺麗で美味しいお酒造りで定評がある酒蔵だ。
東北の蔵元のため東北以外での地方では入手が困難だが、最近はやまやでよく見かけるようになった。
北陸では入手しづらいこともありやまやに行くたびに買おうと思っていたのだが、結局買わずじまいでいたところ、南部美人特定名称酒本醸造や純米、大吟醸等)のリブランディングが行われ、ラベルデザインが刷新されていた。
新しい南部美人は、「南部美人のロゴ」と「蔵元の家紋」のみのシンプルなデザインだが、特定名称酒ごとに異なるラベルの色がどれも鮮やかで、和の美装の極致の様なデザインに今回は目を奪われた。

www.nanbubijin.co.jp


石川のやまやでは720㎖の「純米吟醸(税込1,980円)」「特別純米(税込1,760円)」「吟醸(税込1,430円)」の3種が販売されているようだ。
不思議なのは一般的に吟醸酒の方が純米(特別純米ではあるが)より高いものだが、南部美人吟醸の方が安い。と言うより、一般的な吟醸酒なら1,500円~2,000円はするが、この南部美人吟醸酒は税抜1,300円と安い。
まあ、安く美味しいお酒が飲めるならそれに越したことはないと、今回は一番安い吟醸酒を購入した。 

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冷蔵庫で冷やし、毎度のごとく冷酒でいただく。
口当たりは少しあっさりとした印象だが、口に含むとマイルドな旨味が広がる。
鼻に抜ける吟醸香と上品な旨味が相まって、嫌味のない芳醇な吟醸酒になっている。
後味のキレも程良い辛さで芳醇な甘みの邪魔をしない。
飲み口から広がる柔らかい旨味と吟醸香、そして凛としたキレがこの吟醸酒を綺麗な日本酒にしている。まさに「美人」に相応しい風味だ。
精米歩合は60%と一般的な吟醸酒並みの磨きだが、これだけ綺麗なお酒に仕上げるところが南部美人の酒蔵としての凄さなだろう。
そしてこの旨い吟醸酒が1四合瓶で1,300円で飲めるのは嬉しい限りだ。

しかし、気になる事がある。そう、特別純米だ。
こんなに旨い吟醸酒よりも高い1,600円の特純がどんなものか気になる。
HPを見てみると、南部美人の主力商品は「純米吟醸」と「特別純米」とのこと。
中でも特別純米が定番酒の様なので、南部美人を語るには吟醸酒だけではなく特別純米酒を飲まないといけない。
そんなことを考えながら、吟醸酒をグイグイと飲んでんでしまった。
恐らく特別純米も旨いのだろうが、この吟醸もレベルが高いと思う。
古酒や山廃の様なクセがなく、マイルドで飲みやすい綺麗な日本酒なので、日本酒が苦手な人や日本酒ビギナーに最適な吟醸酒ではないだろうか。
安くて旨い、登竜門的な南部美人の吟醸酒。ラベルデザインも綺麗なので、ぜひとも手に取って欲しい一本だ。

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晩春の金沢を彩る藤の花 白山市「吉岡園地」と「松任グリーンパーク」

毎年4月下旬から5月初旬に妖艶な花を咲かせる藤。
全国的に桜と並んで藤の名勝地や藤まつりが行われる地域は多いが、金沢市周辺で藤棚スポットとして有名なのが白山市吉岡園地」と「松任グリーンパーク」。
4月下旬に両公園を訪れたが、綺麗な花を咲かせていた。
まだ蕾の枝もあったのでGW中は満開の藤の花が鑑賞できると思う。
幸い1日(月)、2日(火)の石川は晴れ予報なので、藤の花を見ながらのんびりとお弁当やお団子を味わい、晩春と初夏の足音を感じるのも良いだろう。

 

白山市「吉岡園地」

hakusanpark.com

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白山市松任グリーンパーク」

www.hot-ishikawa.jp

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デザインも風味もモダンな朝日酒造の新しい純米大吟醸 朝日酒造「久保田 純米大吟醸」 

朝日酒造の久保田と言えば、酒飲みで知らない人はいない有名な日本酒。
地酒ブームの火付け役となり、かつてはプレミア価格で転売もされていた程の有名銘柄だ。
今では蔵元の努力(特約店制度や流通・小売り業者との提携等)で転売ヤーの買い占めが無いので手軽に適正価格で買えるようになったが、それでも大吟醸なら720㎖でも税込4,000円と高価で人気が高い日本酒であることは間違いない。

さて久保田と言えば、「萬寿(大吟醸)」「千寿(吟醸)」「百寿(特別本醸造)」のわかりやすいラインナップ(他にも「碧寿」や「紅寿」もあるが今回は割愛)になっているのも有名だ。
中でも酒飲みなら大吟醸酒萬寿」を一度は飲んでみたいと思うもの。
個人的には何度か飲んだことがあり、新潟の酒らしい端麗辛口な飲み口と華麗ではないが深みのある香りが特徴的だった。
その久保田に「萬寿」シリーズとは別に、新しい大吟醸酒久保田 純米大吟醸」がリリースされた。
朝日酒造HPでは以下のように紹介されている。

香り、甘味、キレが融合した、新しい美味しさを追求したモダンでシャープな純米大吟醸酒。上質で華やかな香り、甘味と酸味が調和した味わい、久保田らしいキレのよさが、口の中でハーモニーを生み出します。

萬寿はどちらかと言えば晩酌酒の様に気軽に飲むと言うよりは、正月や結婚式等のお祝い事やハレの日に珍重されるお酒。高価な大吟醸酒と言うこともあり、手軽に飲んではもったいないと思うお酒だ。
そこでこれまでの「萬寿」の良い所を継承しつつ、よりリーズナブルにカジュアルに日々の生活の中に取り込める様にした純米大吟醸酒となっている。
そのため価格帯も萬寿の半額以下とお手軽な価格帯だ。

 ・1,800ml 3,300円(税込3,630円)※化粧箱なし
 ・   720ml    1,520円(税込1,672円)※化粧箱なし
 ・   300ml       750円(税込825円)   ※化粧箱なし

特に注目は300mlのミニボトルがあること。
日本酒業界は全般的に高価な大吟醸酒でのミニボトル展開は少ない(神社仏閣への奉納や式典等で高級酒を使用する時は、やはり大きな一升瓶や四合瓶の方が見栄えが良いのもあるだろう)のだが、今回の「久保田 純米大吟醸」は「カジュアルに楽しむ」がコンセプトの一つになっているので、日々の生活の中で気軽に楽しめる様、安いミニボトルもラインナップしているのだろう。
そしてもう一つのコンセプトが「モダンな日本酒」であること。
これまでの久保田の酒の良い所を継承しつつモダンでシャープな酒を造るとともに、ボトルやラベルデザインも刷新し、黒を基調としたデザインと英字のロゴや口上とすることで、現代的なインテリアとも調和するモダンデザインとなっている。

久保田 純米大吟醸」は「萬寿」と同様に酒米は五百万石を使用しており、精米歩合は50%。今回は300ml  (税込825円)を購入。色んなお酒を少しずつ楽しみたいので、ミニボトルがあるのは嬉しい限りだ。
純米大吟醸なので冷酒から常温の間で飲むのがベストなので、購入後冷蔵庫で冷やして冷酒で飲む。
飲み始めのキレは穏やかで、芳醇な甘味と酸味が広がる。酸味が強く甘酸っぱい風味が口の中で持続するのだが、喉越しで急にキレが強くなる。
この後口の感じられる刹那的なキレのインパクトが、飲み口に感じる甘味と酸味の余韻を引き立たせる。萬寿よりも芳醇で風味の変化が大きい気がする。
個人的には好みの大吟醸。レベルが高い日本酒が720㎖で1,600円台は安いと思う。
一方で、久保田萬寿を愛飲している人から見ると、萬寿の端麗さやキレが失われている様に感じるかもしれない。
無論、「萬寿」ではなく新しい「久保田」を標榜して造られたお酒なので比較するのは違うのだろうが、それほど風味が違う酒に感じられた。

モダンでシャープな久保田の新しい純米大吟醸。リーズナブルな価格で上質な大吟醸が飲めるのは確かだ。一方で古き良き「萬寿」も捨てがたい。
ハレの日は「萬寿」で。何気ない一日には「新しい純米大吟醸」を。
個人的にはそんな使い分けをして、久保田の酒を愉しみたいと思う。

(余談だが、朝日酒造のラインナップには「久保田」とは別に「洗心フラグシップ)」「越州酒米に千秋楽を使用)」があり、個人的には「越州」が芳醇な旨味と香りがあり久保田より好み。)

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青空に映える新緑と金沢の建築美 金沢市「四校記念公園・広坂緑地(しいのき迎賓館)」

GW期間中は全国的に雨模様の予報だが、今日は朝から晴天。
香林坊にある銀行に用事があったのだが午後は大荒れにの予報なので、朝から香林坊へ。
折角の晴れ間なので車を使わずに、散歩がてら自宅から歩いて向かう。
銀行で用事を済ますと、近くの四校記念公園と広坂緑地・しいのき迎賓館を散歩。
GWとは言え平日午前だし、金沢もコロナが終息せずステージ3に悪化したこともあり、人出は少ない。
明日から「風と緑の楽都音楽祭」が始まるが、無料・予約不要の演目は中止になっている。予約制の有料演目も中止にすべきだと思うが、今日の時点では細々と設営準備が進んでいた。

人がいない公園も久し振りだったので、ゆっくりと園内の新緑と日光を満喫。
本当は兼六園尾山神社にも足を伸ばしたかったが、気付けばあっという間にお昼前。天候が悪くなる前に帰宅…して少ししたら強風と強雨に。昼間は眩しいばかりの晴天だったのに…。
来週は4日(火)が晴れ予報なので、藤棚でも見に行きたいと思う。

香林坊交差点付近

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■四校記念公園

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■広坂緑地・しいのき迎賓館

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日本酒ビギナーの登竜門的大吟醸酒 黒龍酒造「黒龍 吟のとびら」

先日福井に行った際にお土産で買った黒龍酒造大吟醸酒黒龍 吟のとびら」。
150㎖のミニボトルで税込440円と大吟醸酒にしてはお手頃な価格だが、黒龍酒造は高級酒を手掛けている酒蔵だ。
そもそも黒龍酒造は文化元年(1804年)創業の蔵元で、日本酒業界の中でも一早く吟醸酒を販売している。「黒龍」「九頭龍」ブランドの吟醸酒を販売しており、中でも黒龍大吟醸 龍」「石田屋」「二左衛門」等の超高級な大吟醸酒で有名な酒蔵だ。

 

そんな日本酒業界でも吟醸酒の雄として一目置かれている黒龍酒造だが、それ故に日本酒ビギナーからすると黒龍吟醸酒は高価で敷居が高いかもしれない…。
ともすると黒龍の酒は酒好きの玄人が飲んでも、それ以外の人は黒龍の美味しさを知る機会が少ないかもしれない…。

そこで「まだ美味しい⽇本酒をご存じでない⽅へ、新たな世界のとびらを開いて欲しい」との願いを込めて企画された大吟醸が「黒龍 吟のとびら」だ。
吟醸酒の美味しさをまだ知らない人に、吟醸酒の世界の扉を開けるお酒でありたい」の願いが込めらており、その想いが商品名である「吟のとびら」に繋がっている。
つまり「吟のとびら」は黒龍吟醸酒を知ってもらうことを目的にしたお酒なので、一升瓶(1,800㎖)や四合瓶(720㎖)での販売はなく、150㎖のミニボトルのみの販売となっているのだろう。

黒龍の登竜門である「吟のとびら」は精米歩合50%の大吟醸だが、アルコール度数は14.5度と少し低め。そのため口当たりが軽くフルーティーな風味とのこと。
今回も冷酒で飲んでみたが、口当たりは軽く爽快な風味で程良いキレが広がっていく。
キレを感じる直前に感じる甘味が、時間の経過とともに徐々に辛味を纏いキレと一体となる。この甘味と辛味のグラデーションが、爽快な飲み心地となっている。
そしてボトルを開けてから少し時間が経つと甘味に酸味が加わり、より奥深い味わになる。甘酸っぱい風味に程良いキレが纏い、芳醇で爽快な大吟醸となっていく。

黒龍のお酒は久し振りに飲んだが、以前飲んだ時よりも芳醇な風味が増した気がする。
日本酒が苦手な人やまだ吟醸酒を飲んだことが無い人に、まず飲んで欲しいと思う大吟醸だ。きっと今まで日本酒に持っていた「酒臭い」「辛い」とったイメージが覆されるお酒になると思う。
440円とお手頃価格な「吟のとびら」。吟醸酒、そして黒龍の世界に旅経つチケットとしては格安だ。
まだ黒龍の世界を知らない人は「吟のとびら」から入ってみると良いのではないだろうか。

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ミニボトルでしか味わえない世界最高峰の純米大吟醸 加藤平吉商店「梵 純米大吟醸 純粋」

週末に福井方面へドライブに行ったついでに、フェアモールアピタ福井で買い物をして帰ることに。
せっかくなので福井のお酒を買おうと酒屋を覗くと、加藤吉平商店「梵」黒龍酒造「黒龍」が目に留まる。
どちらも一般的なサイズの一升瓶や四合瓶が並んでいるが、300㎖や180㎖のミニボトルも置いてある。石川の蔵元では季節のお酒や吟醸酒等のミニボトルやワンカップでの販売は少ないが、福井の蔵元は色々な種類のミニボトルを出してくれている様だ。
お手頃価格で様々な味を楽しめるミニボトルは嬉しい限り。
今回は「梵 純米大吟醸 純粋」(300㎖500円税別)と、「黒龍 吟の扉」(150㎖400円税別)を購入。
どちらも吟醸酒なので家に帰るや否や冷蔵庫に入れて冷やし晩酌に備える。

1.梵の歴史
梵は酒好きには有名な日本酒だと思うが、日本酒の歴史の中で欠かせないお酒だ。
加藤吉平商店は福井県鯖江市に蔵を構える酒蔵で万延元年(1860年)創業。
昭和天皇に献上されたこともあり、古くから有名なお酒だった様だ。
そして特筆されるのが、昭和44年に日本初の大吟醸酒を販売したことだ。
その後は国外の様々なイベント等でも選ばれる銘酒として国内外に知れ渡っている。

2.梵について
梵は次の「こだわり」のもと醸造されている。

 ①無添加純米酒造り
  酒米兵庫県山田錦福井県産五百万石のみを使用。
 ②国内トップクラスの磨き
  精米は蔵内平均精米歩合34.5% 雑味のない澄んだ風味を目指す。
 ③氷温熟成による滑らかな深い口当たり
  氷温熟成により熟した果実の様な香りと滑らかな口当たりを目指す。

精米歩合は驚異の平均34.5%で獺祭並みとなっている。これは楽しみだ。

3.梵 純米大吟醸 純粋
今回購入した「梵 純米大吟醸 純粋」は兵庫県山田錦を50%精米した純米大吟醸酒。ラベルに「出荷直前に火入れをしている」旨の記載があるので生貯蔵だ。
HPで見ると「0℃以下で1年迄熟成されたお酒がブレンド」と記載されている。
山田錦が醸す大吟醸の旨味に熟成酒の風味が足されている様だ。
さらに驚いたことにこの銘柄のラインナップを見ると、五寸瓶の180㎖(税込330円)と300㎖(税込550円)のみとなっている。720㎖サイズ以上は販売していないのだ。
普通なら一升瓶や四合瓶で売ることを前提にしているが、この純粋は「飲み切りサイズで買える生貯の純米大吟醸」が前提のコンセプトなのかもしれない。
それゆえラベルに「特別限定品」と書かれているのだろう。

今回も冷酒で飲む。肴は福井名産の珍味「へしこ」
口に含むと爽やかな酸味と柔らかい甘みが感じられる。そして口当たりの旨味と同時に広がる軽やかなキレは後口まで続き、爽快な余韻が残る。
そして生貯蔵だけに生酒のまろやかさが感じられ、山田錦の柔らかい甘み・酸味と生酒のフレッシュさが印象来な純米大吟醸になっている。
ただ、やはり火入れしている分、生酒のヨーグルトの様な酸味や甘みは少なく落ち着いた風味になっているのと、ブレンドされている熟成酒の香りが感じられ、純米大吟醸にしては華やかな風味や甘美な甘みが弱い気がした。
また個人的にはキレと酸味がもう少し感じられれば、より芳醇な大吟醸になると感じられた。

3.まとめ
個人的にはもう少し芳醇さがあれば…と感じたが、全体的には山田錦の風味が柔らかく感じられる呑み易いお酒だ。へしこと合わせても肴の風味を邪魔せず、それでいて大吟醸の風味と生酒感がしっかりと感じられる。
そして何より嬉しいのは飲み切りサイズのミニボトルであること。純米大吟醸が手軽に安く飲める嬉しさだ。
これなら旅行帰りの電車で手軽に美味しい大吟醸が楽しめる。

世界的に有名な純米大吟醸の「」。福井旅行に行った際には「梵 純粋」のミニボトルを買って、帰りの電車で福井の車窓と肴で一杯やりながら帰るのも乙だと思う。

 

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青空に映える新緑の葉桜 金沢市「大乗寺丘陵公園」

朝から気持ち良い青空が広がった金沢市内。
金沢市内の桜はだいぶ散ったけども、まだ大乗寺公園の桜を見に行ってなかったので夫婦で公園を散歩。
園内の桜も大方は散っていたけど、木によってはまだ花が咲いている桜も。
葉桜になっている木もあるが、青空をバックに白い桜の花と新緑のコントラストが美しい。
今日は少し風が強かったが、日差しが気持ち良い散歩日和。
明日も一日晴れの好天なので、新緑の大乗寺公園で散歩やピクニックでゆっくり過ごすのも良いかと。

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もはや吟醸酒と言っても過言ではない勝駒の本醸造 清都酒造場「勝駒 本仕込(特別本醸造)」

立山連峰と海の幸が豊富な富山湾に囲まれた北陸富山。
富山は「銀盤」や「立山」、吟醸酒で有名な「満寿泉」等旨い日本酒が多いが、近年日本酒通の中で話題になっているのが、幻の銘酒、清都酒造場(富山県高岡市)の「勝駒」。なぜ幻なのか。次の文を読んで欲しい。

「小さな手造り酒やですから年に、そう、こっぽり(沢山)とはできません。
 造り手、僅か五人で、こつこつと一心に醸っています。これまでも、そうでした。これからも、そうです。年に少量。でも、量産では出せないうまさを醸り続け、守ってゆきたい(「真の贅沢を知る酒」 そう評して下さった方がいました)。誇りをもって「わたし達は、富山でいちばん小さな造り酒やです。」

これは勝駒のラベルに書かれている一文だが、清都酒造場は蔵人5人の小さな蔵元のため生産量が少ない。しかし少量生産であるが故、勝駒としての旨さを常に醸し続けることができる蔵元だ。
20年程前までは富山県内でも高岡を中心とした富山県西部で親しまれ、県内の酒屋や石川・富山の居酒屋でも良く目にしたが、次第に勝駒の人気が高まるにつれ、富山県のみならず北陸の酒好きも注目するようになり、今では全国の酒飲みにもし知れ渡る旨い酒となっている。
しかし品質重視の少量生産は変わらないのに人気に火が付いてしまったため、今では富山県内の特約店でも中々お目にかかれない幻の日本酒となっている。
昔は高岡市内にある「なかやす酒店」に行けば何本か置いてあったものだが…。今では入荷日に即完売してしまうことも良くある。そのためここ数年は勝駒を手にすることが出来ずじまいでいた。

先日富山に住む両親の顔色を見に富山へ帰省した帰りに、富山の日本酒を買って帰ろうとなかやす酒店に寄った
ここは富山の酒だけでなく、金沢や能登の酒、静岡や新潟の酒も扱っているので、開運も良いかなと考えながら店内に入ると、勝駒のラベルが目に入る。
お!数年ぶりの勝駒だ!と胸が躍る。本当は純米か吟醸酒が欲しかったのだが、手に取ってみると勝駒の本仕込(特別本醸造)だった。
しかし本仕込はこれまで飲んだ記憶がない。また本醸造ではあるが富山県産五百万石を55%磨いた吟醸酒並みの特別本醸造酒となっており、そんなお酒が720㎖瓶で1,320円(税込)とリーズナブルなため、迷うことなく本仕込を買って帰る。
ちなみに本仕込でも大人気のため、お一人様一本までの購入制限となっていた。

特別本醸造なので燗にして飲むのが旨いのだろうが、今回も冷蔵庫で冷やして冷酒にして飲む。
口当たりはサッパリとした軽やかな酸味とほのかな甘味が感じられる。
口に含むと柔らかな芳醇な風味が広がっていく。
後口のキレは強くなく、全体的に柔らかな風味が特徴的な本醸造
刺身や煮物等と合わせても、肴の味の邪魔をせず、またお酒の風味も負けない食中酒として最適な日本酒だ。
本醸造醸造アルコールが添加されているため、中にはアルコール感(キレ)が強く感じられる銘柄もあるが、勝駒の本醸造はキレがマイルドでおしとやかな吟醸酒の様な日本酒となっている。
勝駒の純米吟醸酒はもう少し華やかな香りと甘味があるので、実際には本醸造の方が大人しいお酒だが、他の蔵元の吟醸酒と比べても同等の味わいだと思う。
それでいて720㎖で1,200円と吟醸酒として買うなら非常にリーズナブルな価格帯。
通販で買うと定価よりも高く販売されているケースが多く、酒屋でも中々入荷しないお酒だが、富山・高岡を訪れた際には、運が良ければ入荷日に勝駒に出会えるかもしれないので、一度は酒屋の暖簾をくぐって欲しいと思う。
ちなみに勝駒は「大吟醸」「純米吟醸」「純米」「純米生酒」「本仕込」「普通酒」「上撰」のラインナップだが、普通酒精米歩合60%と本醸造レベルの特定名称酒並みとなている。
奇跡的に勝駒に出会った時は普通酒でもぜひ購入して勝駒の旨さを味わって欲しい。

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珠姫ゆかりの天徳院門前にある手打ち蕎麦屋 金沢市「小立庵」

徳川家から加賀藩前田家に降嫁した珠姫ゆかりの天徳院門前にある手打ち蕎麦屋の「小立庵」。
こちらでは加賀野菜を使った天麩羅や鳥越村の蕎麦粉を使用した手打ち蕎麦が味わえる。
尼寺を改装した店内は座敷に一人用の小机が4人ないし6人分並べて置かれている。法事の会席の様な雰囲気だが、漆黒の小机には金箔の扇があしらってあり、金沢らしい装いになっている。
有名店なので取材や著名人の訪問も多く、座敷内には色紙が多く飾ってある。

昼禅(ランチ)は11時~16時までと長い時間帯で提供しており、「てんぷら禅(税込1,100円)」と「刺身禅(税込1,320円)」が人気のメニュー。
今回は金てんぷら禅が金沢美味クーポンの対象になっていたので、嫁さんと二人でてんぷら禅を注文。蕎麦は温or冷が選べるが、小立庵は量は少なめ為、冷麺にすると一瞬でなくなるので温かい蕎麦にした。
昼過ぎに入店したのでお客さんは3組程。コロナ前はパック旅行者等で大賑わいだったものだが、やはり観光が下火となっている影響も大きそうだ。
そのせいか、注文して5分程で運ばれてくる。

てんぷら禅は蕎麦、黒米が入った庵ごはん、天ぷら、蕎麦の実の佃煮、自家製白ごま豆腐、蕎麦菓子となっている。
蕎麦はあっさりしているが風味が効いた出汁なので、シンプルに美味しい。
蕎麦の実の佃煮は単体でも美味しいが、庵ごはんにかけて食べると旨味が増す。
天婦羅は衣が薄くサクッとしていて美味。揚げたての天婦羅なのもあるが、衣や揚げ加減が上品なので、お蕎麦にもしっかり合う。
ただやはり量が少ないかな…。元尼寺なので腹いっぱい喰らうコンセプトではないのだろう(海老天とかカツ丼もあるので殺生の戒律を破ってはいるが)…と最初は思っていたが、食べ終わると意外にお腹がいっぱい。多分上品に揚げてある天婦羅だがこれくらいが丁度良い脂加減なのかもしれない。いや、やはり年取ったんかな…。

ランチメニュー以外にもカツ丼や天丼、カレー蕎麦、お子様禅等もあるので、子連れでも安心できるお店。
奥の間は庭の桜が見える座敷となっているので、4月にまた来訪して桜と蕎麦を肴に酒でも飲みたいものだ。
観光で来澤した人ももちろんのこと、地元の人でも足を運んでみて欲しい。

 

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フレッシュで芳醇な金澤中村屋のしぼりたて吟醸酒 中村酒造「金澤中村屋純米吟醸生原酒」

石川の酒では、加賀鳶宗玄萬歳楽常きげん天狗舞等の吟醸酒を飲んできたが、中村酒造のフラグシップ酒である「金澤中村屋」はまだ飲んだことが無かった。
たまには長い時間美味しいお酒を飲みたいなと思い、やまやで四合瓶の吟醸酒を探していたところ、中村酒造の「金澤中村屋  純米吟醸生原酒」が置いてあったので週末の晩酌用に購入。
石川県産の五百万石を使用した純米吟醸酒で、精米歩合は麹米:55%・掛米:60%。
四合瓶だが1,500円とお手頃な価格なのが嬉しい。

しぼりたての原酒なのでフレッシュ感と吟醸の芳醇さや香りのバランスが良さそうな予感。早速家に帰り開封する。
口当たりは柔らかな酸味と芳醇な甘みが広がっていく。しぼりたてのわりにはフレッシュ感が強くなくどちらかというと濃厚な風味。そして後口のキレも強過ぎず、全体的に優しい旨味と柔らかな酸味・キレで非常に飲みやすい純米吟醸酒だ。
お刺身や鍋料理によく合うし、肉料理との相性もよい。肴が無くてもお酒だけでもゆっくり楽しめるお酒。これならお正月のお祝いの酒にしても良かった…。

中村酒造は毎年行っている粟津温泉喜多八に卸している酒蔵(喜多八オリジナルなので銘柄はわからないが、多分日栄の生貯)なので必ず年一回は飲んでいる蔵元だが、やはり日栄とは違う穏やかだが豊かな甘味や酸味が感じられ、値段が高いだけの旨さがある酒だ。
しぼりたて原酒のため今の時期だけの限定販売だが、ネットで買ってでも飲む価値がある吟醸酒。しぼりたて原酒で筍や山菜等の春の味覚を楽しむのも良いのではないだろうか。

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