peach's blog

北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

ホントに軽いUltrabook SONY「VAIOPro 11」

普段、出張や旅行等で外出する場合は、タブレットとノートパソコンを携帯する。
現在のトレンドでは競合する端末であり、どちらか片方だけで良いとの意見もあるかもしれないが、個人的には2つの用途があって併用している。
 
ネットサーフィンや動画視聴の場合は寝転びながらも使用できるタブレットを愛用している。
そして、 Microsoft Officeやスケジュール管理等の文字入力が多い作業については、キーボードがあるノートパソコンを使用している。一応、タブレットでも文字入力は出来るが時間がかかってしま上、タブレットのオプション品で販売されているキーボードも入力した感触が無い物が多く、結果的に打ち損じが多い。そのため、文字入力を行う場合はモバイルノートを携帯していた。
 
タブレットについては、SONYの「XperiaTablet S」を使っていたが、9.4インチで570gと寝転んで使うには少々大きく重かったので、最近は7インチ290gの「Nexus 7(2013)」を愛用している。Nexus7を使うようになると、モバイル端末は薄型軽量が一番だなとしみじみ思うようになった。
 
そしてモバイルノートも比較的小型軽量の富士通製「MH30」を使用してきた。
MH30はスマホタブレットが普及する以前にモバイル端末の一翼を担っていたネットブックにカテゴライズされる端末だ。ネットブックは「10インチサイズの液晶」、「Atom等の低価格(低機能)CPU)」、「廉価版OS(Windows7 Starte)」等の仕様が一般的で、要は小型軽量で低機能なノートパソコン(ハイスペックなデスクトップマシンと比較すればの話だが)だが、その分値段も安い(3万~5万程度)のが魅力だった。
 
MH30も35,000円程で購入したが、やはり性能が抑えられたネットブック。購入時はメインメモリが1GBしかなく、起動にもウイルス定義のダウンロードにも時間がかかってイラつくことが多かった。特にexcelは文字入力やメニュー選択をしただけでフリーズする有様・・・。
 
メインメモリを1GB増設して2GBにしてからは、作業スピードの遅さはあまり改善されなかったもののフリーズはかなり減少し複雑な表計算やPpowerPointの様な重たい作業でなければある程度は使えるようになった。
そのため、10インチサイズで約1.3㎏の軽量性も相まって、遠出する際はMH30を携帯していたのだが、実はネットブックにインストールされているMicrosoftOfficeはその多くが2年間の限定ライセンスになっており、使用から2年経過時には新たにライセンスを購入する必要がある。(ネットブックだからと言うよりも、搭載OSがWindows7 Starteエディションの場合の制約の模様)
 
新たにOfficeを買うのも費用がかさむが、現行のMH30もウイルス定義やWindowsのアップデート等にかなり時間を要するので、そろそろもう少し高スペックなモバイルノートが欲しいと思っていたのだが、ネットブックは大半のメーカーが生産終了となっており、国産メーカーは新たなカテゴリーの「Ultrabook」にターゲットが移っている。
Ultrabookはネットブックよりも「薄く軽く高性能」なマシンだが、その分値段も高く14,5万はする。
 
さすがに10万超えると手が出しづらいが、さりとて安価な海外メーカーの製品も使いたくなく悶々とした日々を過ごしていたのだが、ふらっと入ったヤマダ電機で目に留まったのが、SONYの「VAIOPro 11」。
実はUltrabookは13~14インチがメインの仕様となっており、ネットブックの様な10インチモデルは少ない。
そんな中、VAIOPro 11はその名の通り11.6インチと小型の端末。
だが、その分お値段も高く148,000円程する。メインで使っているデスクトップよりも高い・・・。
しかし触ってみると、非常に軽く薄い。まるで10インチサイズのタブレットを持っているかのごとく軽い。
 
確かに欲しいが高いなあと眺めていると、すかさず店員がすり寄ってくる。
その時点では買う気はなかったので適当にあしらおうと思っていたが、少しずつ価格を下げ始め、ポイント無しなら124,000円まで値下げするとのこと。良く見るとポイント10%還元の対象製品だったので、その分を現金値引きしてくれるらしい。
ちらっと、10万超えるならMBAの11インチモデルでもいいかとも思ったが、諸々の制約上、Windows環境が必要なので、MBAにOSとofficeライセンス買ったら15万位はすることも考えると、価格.comの最安値よりも低価格だし、何よりあまりの軽さに衝撃を受け、結局衝動買いしてしまった。
 
ちなみ今回買ったVAIOPro 11はタッチパネル非搭載モデルにしたのだが、重量は770g!
価格もタッチパネル搭載モデルより4,000円程安くなっている。
なお、タッチパネル搭載モデルでも870gとかなり軽量なマシンとなっている。
 
OSが初めて使うWindows8のためまだ使いこなせていないが、使用した感想を少し。
 
まず、液晶だが、解像度がフルHD(1920x1080)となっており、画面は非常に綺麗。
ただし、11.6インチの液晶なため、文字が小さい・・・。そのせいか文字サイズも既定値では125%になっているが、個人的にはそれでも小さいので150%にして使用しているがそれでも見にくい・・・。
普段からA4ノートパソコン等を使っている人ならあまり問題ないかもしれないが、デスクトップで作業している人はちょっと小さすぎるかもしれない。
 
あと、画面の明るさだが、自動で明暗が変化する。使用者と画面との距離等で自動的に最適化しているようだが、頻繁に明るさが変わるので画面がちらついて見えてしまう。これは、文字の小ささよりも気になってしまう・・・。
 
キーボードは非常に打ちやい。キーピッチは思ったより狭くなく、隣のキーを間違って押す様なことは少ない。
ただ、キーパッドは脆そうで、力強く打つとすぐに壊れそうな気がする。優しいタイピングが求められそうだ。
あと、キーボードにバックライトが装備されており、見た目も美しい。本来は暗所での作業用目的なのだろうが、暗い場所では作業しないので個人的にはあまり必要ない機能かな。
 
ちなみにタッチパッドは使わないので、使い易いのかどうかはよくわからない。
 
とまあ、こんな程度しか使い込んでないので、少しずつ慣れていきたいと思うが、一番慣れなければならないのは、マシンの仕様というよりもWindows8
7の時は直感で使えたが、8は全く持って分からない。まずは新OSを理解しないと折角のVAIOProが使いこなせないな・・・。
 
余談だが、実は、VAIOProを見る前に東芝の「dynabook N514」もいいなと思っていた。
同じ11.6インチサイズでHD液晶ではあるが、価格は7万円台とUltrabookにしては安価。
ただ、CPUが「Celeron-N2810(2.00GHz)」。正直CPUはCeleronでも良かったのだけれども、重量が1.5kgとVAIOPro11の2倍。今までのMH30よりも重い。
それでもHDDは500GBあるので、ちょっと心が揺れたが、MH30のAtomの非力さに後悔したことを考えると少しでもスペックは上げておいた方が良いかと思い、VAIOをチョイス。
VAIOPro 11のスペックはリンク先の通りだが、CPUはCore i5-4200U(1.60 GHz/最大2.60 GHz)で、HDDではなくSSD128GB。SSDは起動が速いとは言え、購入時点で使用できるSSDは64GBしかなかったし・・・。外付けHDDと言う手もあるが、この辺は悩みどころではある。
 
今回は、長期的なスパンである程度の作業が行えるマシンを目的にしていたのでVAIOを選択したが、ネットブック的な使い方ならばdynabook N514の方がコストパフォーマンスは高いと思う。
 
 
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本体のパッケージ
 
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見た目は昔のノートパソコンみたいで、新モデルには見えない。
ちなみにカラーはシルバー/ブラックの2色だが、タッチパネル非搭載モデルは
ブラックしか選択できない。
 
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キーボードはバックライト付き
 
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全体的にシンプルだがスタイリッシュなデザイン
 
イメージ 5
薄型7インチタブレットのNexusと比較。大きさは大体2.5倍位。
 
イメージ 6
やはりVAIOProの方が厚みがある。
ちなみにタッチパネルの搭載有無で厚さが異なる。
タッチパネルあり:高さ13.2mm(最厚部17.2mm)
タッチパネル無し:高さ11.8mm(最厚部15.8mm)
結構違ってくるな・・・。
 
イメージ 7
液晶はかなり綺麗。
タッチパネル非搭載モデルは低反射コート仕様。