peach's blog

北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

旨いお蕎麦とわらび餅で酒を嗜むのが鎌倉スタイル 鎌倉市「段葛 こ寿々(手打そば)」

数年前に東京へ旅行した際に、合う予定のなかった友人から「鎌倉行かない?」と突然誘われたことがあった。その日は何故かパンケーキを食べて金沢へ帰る予定にしていたのだが、天気が良かったこともあり友人と合流して11時ごろに鎌倉へ到着。
二人とも酒が好きな人種のため少し鎌倉駅周辺を散策した後、良い呑み処がないか若宮大路鶴岡八幡宮方面に向かって歩き出した。
すると、八幡宮の近くに木造古民家風の蕎麦屋段葛 こ寿々」を発見。甘味もある様子だ。すると友人が「わらび餅が美味しい蕎麦屋があると聞いたことがあるが、ここに違いない!蕎麦屋なら日本酒もあるはず!」と突然モチベーションが上がっていたので入ることに。
店内は昔ながらの蕎麦屋さんの雰囲気で、店内照明はあまり明るくなく、小さな窓から外の光が差し込んでくる。明るくなくカフェの様にオープンな雰囲気ではないので、逆に酒をゆっくり呑みたい我々には落ち着くお店だ。

座席に着くととまずは日本酒(550円)を注文。お酒を頼むとお通しで蕎麦味噌が出るのもありがたい。友人と蕎麦味噌をつつきながら酒を酌み交わしていると注文していたそばとろ(とろろかけ蕎麦 990円)が来る。
つけ汁は出し汁ととろろが混ざった状態となっている。蕎麦は雑味が少なくてコシのある食感の良い麺。雑味が無く白い蕎麦なので、蕎麦の実の中心だけ(一番粉のみ)を使っているのだろうが、個人的には三番粉まで使った雑味がある蕎麦が好きなので少し物足りない感じだった。ただとろろ汁が上品なしょっぱさになっており、とろろ汁で食べると蕎麦の盛り足らなさは解消された。
二人ともサラッと蕎麦を食べ終えると名物のわらび餅(550円)を注文。
プルンとした歯ごたえで弾力があるが、食べていくとトロッととろけていく。
きな粉と黒蜜を掛けて食べるので、美味しくないわけがない。
6月の初夏に絶品の甘味を肴に酒を酌み交わす男達。そりゃ上機嫌になりますよ。
ただ、わらび餅を食べ始めた頃には店内が混み始めて行列が出来始めた。その日は鶴岡八幡宮を参拝して海沿いを歩くことにしていたので、お酒もそこそこにして退出した。
店は11:30から開店だが、普段は開店の時点で満員になるようだ。
その日は12時前に入店して12:30頃には出たのだが、たまたま入店時は客が少なかったようだ。

有名店と知らずに立ち寄ったお店だったが、休憩がてらに酒やわらび餅を嗜むには良いお店だと思う。若宮大路沿いと言うのも立ち寄りやすいと思う。またわらび餅は通販や鎌倉駅にある店舗(こ寿々 CIAL鎌倉)でも買うことが可能。
鎌倉に来たら鶴岡八幡宮に参拝してこ寿々で休憩のコースも良いと思う。

f:id:apple2019a:20191011141917j:plainお店外観。古民家風の造り。

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蕎麦味噌のお通しが酒に合う。

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酒呑みの心をくすぐる酒器。

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そばとろ。お上品な蕎麦です。

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絶品わらび餅。甘くてプルッとしていて最高。


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