2019年11月上旬の日曜昼下がり。家族が出かけてボッチなので金沢市内の紅葉スポットである兼六園周辺を散策。
まずは、いしかわ四高記念公園としいのき迎賓館を散歩。
四校記念公園としいのき迎賓館がある広坂緑地の間にある並木道が紅葉スポット。
四校記念文化交流館 正面
四校記念文化交流館 公園側
四校記念公園 中央
四校記念公園 兼六園・しいのき迎賓館方面
そして記念公園横の並木道
右:四校記念公園 左:広坂緑地
右:広坂緑地 左:四校記念公園
右:広坂緑地 左:四校記念公園
四校記念公園からしいのき迎賓館がある広坂緑地を歩き、兼六園へ。
兼六園の入園料は大人320円だが、石川県民は土日や県民の日は無料で入園出来る。
兼六園は出入り口が複数あるが今回は真弓坂口から入園。
入口にある受付で免許証を提示し、県民であることを証明して兼六園に入る。
紅葉シーズンもあってか、大型連休でないにもかかわらず多くの観光客で賑わっている。
真弓坂口から入ると、まず瓢池(ひさごいけ)が目に入る。
兼六園 真弓坂入口
瓢池
瓢池の東岸にある夕顔亭(左側)と翠滝
次に坂を上がり霞ヶ池を目指す。
途中にある霞ヶ池う水源とする噴水を見学。日本最古の噴水と言われている。
噴水からさらに少し奥へ進み右に曲がると霞ヶ池に着く。
まずは霞ヶ池の北岸にある、兼六園名物の徽軫灯籠(ことじとうろう)。
写真中央の足が二股になった灯篭が徽軫灯籠
左側は雪吊りがされた唐崎松(からさきまつ)。
唐崎松を別アングルから。
徽軫灯籠の対岸からの霞ヶ池
その他の風景。
11月初旬と言うこともあってか、兼六園はまだ紅葉していなかった。
見頃は11月下旬かな。
帰りに有名な大松庵のお団子を買っていこうかと思ったけど、まだ食べてない生菓子類が家にあったのを思いだし、今回はパス。
次回は雪見団子になるかな。