peach's blog

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おせち料理にピッタリの大吟醸 桝田酒造「満寿泉 特選大吟醸」

2020年の元旦は富山の実家に帰省し、ここ数年定番の五万石千里山荘おせち料理を家族でつまんだ。
むろんおせち料理となれば、やはりお酒のお供がいるもの。
そこで令和2年のおせち料理を彩るお酒として用意したのが、桝田酒造の「満寿泉 特選大吟醸」。720mlで2200円。
やはり家族で華やかな食卓を囲むなら美味しい大吟醸にしたい。それなら安定の富山の吟醸酒である満寿泉でやりたい。と言うことで価格的にも2000円ちょっとで購入できる特選大吟醸を選んだ。
精米歩合50%の山田錦を使用した大吟醸、不味いわけがない。ボトルラベルも白地に黄金色の満寿泉のゴージャスさ。味も雰囲気もお正月にピッタリの日本酒だ。

HPでは軽いぬる燗が絶品とのことだったが、いつも通り冷酒で飲む。
物静かな甘みと芳醇さが口に広がり、水のようにサラリとした口触り。大吟醸特有の派手な吟醸香や濃厚さがあるわけでなはいが、ほのかな甘みと酒米のふくよかさが感じられる上品な大吟醸だ。後から感じられるキレが、飲み始めに感じられるほのかな芳醇さとの対比が良く、のど越しを爽やかにさせる。
特選大吟醸だったので、もっと派手な吟醸香と芳醇さを期待していたが、むしろ純米酒に近いキレとさっぱり感がある味わいだった。
お正月なので華やかな大吟醸を飲もうと思っていたので若干肩透かしを食らった感じだったが、落ち着いたキレのある酒なので、おせち料理や昆布締め等のお刺身との相性は良く、食中酒にピッタリのお酒だった。
恐らくぬる燗にして飲めば、芳醇さが立ち甘みも強くなったのだろうが、何だかんだで冷酒で飲み切ってしまった。

満寿泉なら大吟醸でなくとも、吟醸or純米吟醸レベルでも芳醇さや吟醸香が感じられるので、買うなら思い切ってプラチナクラスの「大吟醸 寿」を買った方が良かったと思う(中々買える値段ではないけど…)
ただ、より「閑かで」「上品な」吟醸酒を飲みたい人にはこの特選大吟醸は向いていると思う。値段も2,200円と手が届かない値段でもないかと思うので、和食の食中酒として大吟醸を飲む際の選択肢の一つだと思う。

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満寿泉 特選大吟醸

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山田錦の5割磨き

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満寿泉印の栓

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燗ではないが朝日酒造の越州の徳利とおちょこでいただく。越州も好きなブランド。

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五万石千里山荘のお節

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