peach's blog

北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

 

自宅のお風呂で温泉気分! クラシエ「旅の宿 94包」

コロナウイルス対策もあって、中々外出もおぼつかない2020年の春。
毎年3月は温泉に泊まりに行っていたのだが、今の情勢下では温泉旅行も控え気味。
そこでせめて自宅のお風呂で温泉気分に浸ろうと、入浴剤を全国の温泉地シリーズに変えてみることに。

以前、au Wowmaでクラシエ「旅の宿」シリーズ94包入りを2,500円くらいで購入したのだが(と言ってもポイントがあったからだが)、全国11か所の温泉地をイメージした入浴剤となっており、透明タイプとにごり湯タイプが混ざっていたので、毎日雰囲気を変えて入浴が出来てお得だった。
そこで今回は楽天市場で同じ旅の宿94包セットを探してみた。
すると、送料無料で2,660円と一番安かったのが下記のショップ。
定価だけならもっと安いショップもあったのだが、送料が660円前後掛かることを考えると、2,660円で買える上記ショップがポイントもついてお得。

hb.afl.rakuten.co.jp
毎日の入浴は電気代やガス代が掛かるが、汗腺を開くことで体内の老廃物を排出し血行を良くするので、ニキビ対策や腰痛・肩こり等に効果的。
また熱いお風呂(40℃~42℃くらいが目安だが、個人差があるので普段自分が入る温度より1℃程高いお湯に浸かるといいようだ)に入ると、ヒートショックプロテインと言うタンパク質の効果で乳酸の発生が抑えらえて疲れにくい体になると共に、免疫細胞も活性化されるので風邪予防にも効果があるようだ(バスクリン調べ)。
ただ、暑いお風呂は上記の効果がある一方で、血圧の上昇等やのぼせてしまう等のリスクもあるので、自分の体調と相談しながら短い時間で切り上げる方が良いだろう。

また、寝る前の入浴は交感神経が高ぶってしまい寝つきが悪くなるとのことで、入浴はお布団に入る3時間前までに済ますのがベスト。お風呂上りに布団に入るのは気持ちいいものだが、3時間とはいかないまでも少し時間を空けてから寝るか、風邪をひかない程度のぬるま湯にゆっくり浸かる(ぬるま湯は副交感神経に作用する傾向がある)のも良いだろう。

バスクリンのサイトで温泉効果を知りながらクラシエの商品を使うのは、ちょっと人の道から外れているかもしれないが、具体的な入浴効果はともかく、体に良い事は間違いではないし、毎日は難しくても、たまには入浴して温泉地気分でリラックスするのは心身共に良い事だと思うので、入浴剤の購入をしている人は「旅の宿」で温泉気分と風呂上がりの冷たい一杯(ビールとか牛乳とか)!を満喫してみるのも良いのではないだろうか。



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