peach's blog

北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

日本酒アワードで数多の受賞を誇る神泉の吟醸生酒 東酒造「神泉 吟醸本生」

最近は能登の酒を飲む機会が多かったのだが、久し振りに加賀地方の酒を飲んでみることにした。
今回は航空自衛隊小松基地小松空港との共用飛行場)があることで有名な石川県小松市の酒蔵、東酒造の「神泉 吟醸本生」を飲んでみることに。

東酒造の神泉はメジャーな銘柄ではないかもしれないが、これまで国内外の日本酒アワードでいくつもの賞を受賞しており、皇族や政府要人等が使用する先代の政府専用機ボーイング747-400)の正式機内酒(神泉大吟醸)にも採用されたことがある石川でも指折りの酒蔵。蔵元のポリシーとしても大吟醸本醸造等の高級酒を中心とした酒造りを標榜している。
個人的には良く目にする銘柄だったのだが、ミニボトルで販売している機会に触れることがなく、興味があったものの飲む機会がないままだった。今回やまやの冷蔵コーナーで一本だけミニボトルが残っているのを発見し、めでたく購入できた。

今回購入した「神泉 吟醸本生」は、酒米に五百万石を使用した精米歩合60%の吟醸酒。加熱処理を一切しない生酒で、-5度で熟成させた辛口な吟醸酒とのことだ。300MLのミニボトルで489円とお手軽な価格なのは嬉しい。

生酒なので無論、冷酒でいただく。口開けは華やかな吟醸香は漂ってこないが、ずっしりとした重みを感じる。しかし口に含むと、ふくよかな芳醇さとヨーグルトの様な柔らかな酸味が感じられる。はっきりとしたキレは感じないが、余韻に広がるほのかな辛みが芳醇で濃厚な甘みと酸味を引き締める。蔵元のHPでは「かなりの辛口ですが、
それを感じさせない旨さです」と記載されていたが、確かにその通りだ。
凛とした爽やかな酸味と、酸味の後に広がる甘みがキレをマイルドにしている。
そして喉越しで程良く感じるキレ。
酸味、甘み、キレ、この三位一体となった風味のバランスがとても良い。
この吟醸本生は300MLと180MLのミニボトルしかないようだが、これなら四合瓶でもすぐに飲み切りそうなくらいに旨い。

今回は神泉の生酒だったが、やはり要人も口にしたであろう大吟醸や石川県の新しい酒米である百万石乃白で仕込んだ「純吟乃白(純米吟醸)」も飲みたいところ。
緊急事態宣言も解除され、今後本格的に社会生活が解禁されたら、蔵元の販売所へ行ってきたいと思う。

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