peach's blog

北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

新潟が誇る日本酒の入門吟醸酒 石本酒造「越乃寒梅 別撰吟醸」

北陸と言えば、福井、石川、富山の3県をイメージする人が多いと思うが、新潟県も北陸に含まれる。(気象庁の地域区分等)。
新潟自体が広大な面積があり1県で一地域と言っても過言ではないかもしれないが、関東甲信越地方に含まれたりもするので新潟が北陸地方ではないと考える人もいるかと思う。
昔の国名で言えば新潟は「越後国」であり、北陸地方を指す「越の国(越前:福井、越中:富山、越後:新潟)」に含まれることを考えれば、やはり新潟(越後)も北陸地方(明治以前の地域名で言えば「北陸道」)と言える。
そんな新潟県は、チューリップや米の生産高が高いことで有名。そして米処ゆえ日本酒も有数の生産高を誇る。
20年程前に日本酒ブームが巻き起こったときに、日本の日本酒会をリードしていたのが新潟の蔵元。朝日酒造さんの「久保田」、八海醸造さんの「八海山」、白瀧酒造さんの「上善如水」、そして今日紹介する石本酒造さんの「越乃寒梅」。
酒を飲む人ならもはや説明の必要はないことだが、新潟の酒は「端麗辛口」と言われるおり、久保田にしても八海山にしても、さらりとした水の様な飲みやすさ(まさに如水!)と心地よいキレが堪らないお酒が多い。
昔は久保田洗心越州、変わったところで根知男山等を飲んでいたのだが、最近新潟に行く機会が減り新潟酒を飲む機会がなかったのだが、イオンのリカーコーナーに新潟酒のコーナーがあったので久し振りに越乃寒梅を飲むことにした。

今回は越乃寒梅の吟醸酒「別撰」の300ml瓶を税抜530円で購入。
この別撰は石本酒造さんのHPによれば、越乃寒梅の中で最も「端麗辛口」な吟醸酒とのこと。早速冷蔵庫で冷やした別撰を味わってみる。
口に含む前から微かに漂う吟醸香。口に含むと上品な甘みと芳醇さが広がる。そして後口に広がっていく柔らかいキレ。端麗辛口のはずだが、良い意味で期待を裏切る芳醇さと爽快感があるキレがある吟醸酒だ。
端麗辛口のお酒であればキレがの強さが印象に残るが、この越乃寒梅別撰は強いキレはなく心地よい辛味と想像外の旨味と甘みが美味しいお酒。
しかし甘みはそこまで強くはなく、ほのかな芳醇さが端麗さの邪魔をせず、後口の柔らかいキレに綺麗につながっていく。
酒を覚えたての頃に越乃寒梅を飲んだ時はまだ日本酒の味がわからず、ただキレの強さが印象的だったが、今飲んでみるとキレの中にしかっりとした芳醇さと香りがある美味しいお酒になっている。
越乃寒梅は今回紹介した吟醸酒以外に、普通酒大吟醸酒イオンのリカーショップで販売されているので、端麗辛口の代名詞である新潟酒を飲みたくなったらイオンへ行ってみるのも良いのではないだろうか。

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