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文鎮AQUOS R3の修理見積が予想通り高額に…

文鎮と化したAQUOS R3
auショップから修理見積の連絡があり、「基盤交換が必要」とのこと。
修理費用は約27,500円で想定より若干安かったものの、白ロム購入時とほぼ同額…。
しかし、AQUOS R3は中古でも状態の良いものは3万以上するし、R3と同水準の端末もやはり中古市場で3万以上はする。
2020年~2021年のハイスペック端末は6万前後だし、キャリアで新品買うにしてもMNPや新規回線契約がないと安くならない。
AQUOS R3は評判は良くないが、個人的には使いやすい端末でカメラも求めているレベルには達しているので、これからも長く使いたい。
と言うことで、修理をすることに。

ただ、最近「Pixel 3」や「AQUOS sense 5G」の文鎮化ニュースが流れていて、どちらもハード故障に起因している可能性があるらしい。
まあ、「Pixel 3」は発売から3年が経過しているので経年劣化によるハード故障は想定できるが(それでも3年は早いと思うが)、「AQUOS sense 5G」は最新の端末だ。
AQUOS sense 5G」は購入から数か月で再起動やフリーズが連発して文鎮化するケースがあるようだ。
原因が初期生産ロッドの不具合ならまだ良いが、設計上の欠陥や製造工程に問題があるのならば、由々しき問題だ。
特に気なるのが「製造工程の問題」。
もしそうだとすると、今回修理に出しているR3もしっかりと修理されるのか不安を感じる。
無論、製造ラインと修理部門は異なるだろうが、気になるのはシャープと言うメーカーの物作りや品質に対しての意識が低下しているのではと言う不安で、「AQUOS sense 5G」のニュースで気になった点だ。

白ロムを購入している時点で端末の品質について担保されていないことは重々承知しているが、お金を掛けて修理をしているのに品質が担保されないのは承服出来ない。
今回の故障個所は基盤のみだったが、メモリやストレージ等の基盤以外はしっかりと調べてくれたのだろうか。メーカーとしての検査基準はあると思うが、そんなところまで疑心暗鬼になってくる。
まだ修理が完了して返却されていない段階で言及することではないのだが、AQUOS sense 5Gの顛末を見ると少し不安になってしまう…。

さらにスマホとは違う話だが、車を定期点検に出したらタイヤに釘がささりパンクしていたことが判明。
応急修理(2,200円)をしてもらい運転に大きな支障はないのだが、高速や国道を走ることを考えるとタイヤ交換した方が良いのだろう。
しかし去年新品に変えたばかりで溝もほとんど減ってない。ディーラーの整備士さんも「変えるのはもったいないですね…」と…。
タイヤの内側から修理しているためこのまま走行しても支障はないとのことなので、しばらくは様子見だが、スマホにタイヤと立て続けの故障と出費で何かへこむ。
半年ごとにディーラーで点検してもらっているが、車は定期点検と日頃のセルフチェックが大切だなとしみじみ感じた。

まあタイヤは高額出費にならなさそうだが、それにしてもスマホの修理代は高い。
今後は端末保証に加入できる新品を購入するか、使い捨てになっても懐もメンタルも痛まない中古端末を買うことにしようと思う。
掛けるならスマホよりタイヤ、すなわち安全に金を掛けるべきだしな…

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