peach's blog

北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

夜鳴きそばとビールと温泉でまったり宿泊 金沢市「御宿野乃 金沢」

コロナ禍も落ち着きを取り戻してきた2021年11月。
移動の制限が解除され、北陸はカニやブリが解禁される季節に入ることを考えると、観光客が増えそうな予感がしていた。
なので、宿泊施設が混む前に温泉に行きたいなと思い、自治体が行っている観光支援事業を活用して温泉宿に泊まることにした。
石川県では県と各市町村がそれそれ事業を行っており、金沢市の支援事業では県民割との併用が可能となっている。

【石川県民割、金沢市民割(五感にごちそう金沢宿泊キャンペーン)】

 県民割:県民向け県内旅行応援事業

 市民割五感にごちそう金沢宿泊キャンペーン事業

※【11月23日追記】
本キャンペーンは金沢市の補助事業ですが、対象者は金沢市民限定ではなく石川県民が対象の事業でした。また11月15日より石川県以外の地域(新潟県富山県福井県、長野県、群馬県岐阜県)に居住の方についても対象者に追加されていましたので、訂正し追記します。詳細についてはキャンペーンサイトで確認ください。


今回は県民割と市民割を両方を活用することにしたのだが、宿泊エリアは金沢市内に限定される。しかし意外と温泉付き施設が少ない。
そこで温泉付きビジネスホテルであるドーミーインに久し振りに泊まろうかと考えていたところ、元々金沢駅前にあったドーミーインとは別に、近江町市場近くに系列の和風ビジネスホテルである「御宿野乃」が新しくオープンしているの発見。
温泉も付いているので新しい「新宿野乃 金沢」に宿泊することにした。

今回のプランは新宿野乃金沢の公式サイトで予約可能な「【石川県民限定】【五感にごちそう金沢宿泊キャンペーン】&【石川県民向け県内旅行応援事業】グルメチケット&朝食付」プランを選択。
上記プランの宿泊費は一人15,000円前後だが、石川県民割と金沢市民割以外にも使える割引を駆使し、一人7000円程度で宿泊が出来た。
さらに、ドーミーインでは夕食は付かず朝食のみとなるが、このプランでは一人5,000円のグルメチケットが付いてくる。グルメチケットは近隣の提携飲食店でしか使えない制限はあるが、夕食代として5,000円が使えるのはありがたく、実質的に夕食付プランとなっている。
※【五感にごちそう金沢宿泊キャンペーン】&【石川県民向け県内旅行応援事業】は旅行サイトでは予約できず、宿泊施設に直接予約するか、認定旅行代理店での予約が必要です。

かなりお得に宿泊出来るが、よく考えるとドーミーイン系列ってこんなに高かったっけ?とも思ったのだが、宿泊施設の応援の意味も込めて奥さんと2人で土日に一泊することにした。
コロナ禍が落ち着いたと言っても大勢の中で入浴したくないこともあり、チェックイン時間(15:00)の30分前に宿に入ったのだが、すでに10組程がチェックイン待ちをしている。
部屋はダブルベットにしたため少し狭いが(ツインならもう少し広い様だ)、和風テイストのデザインとなっている。とは言え、やはり安っぽい雰囲気は否めないが、備付の冷蔵庫にはサービスでフルーツや水が入っている等、ちょっとした心遣いがありがたい。

 

【館内風景】

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【部屋】

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お風呂は15時から入れるので、混まないうちに一番風呂に行く。
15時きっかりに入ったのでまだ他の入浴客がいない。
お風呂は内風呂(温泉)と露天風呂・壺風呂(両方とも温泉ではない)の構成となっており、一人で入るには十分の広さではあるが、そこまで広くはない。
泉質は単純ナトリウム泉で少しぬるめ。熱くないので長湯が楽しめた。

ドーミーインでは温泉がある階に休憩スペースが設置されているが、御宿野乃では無料でアイスを食べることが出来た。
ここの休憩スペースはすごく狭く5人程で満席になるのだが、風呂上がりの無料アイスは有難い。
奥さんと合流するとアイスを選んで部屋に戻り、火照った体をアイスで冷やす。
そう言えば、1階にも無料のコーヒーや缶ビールがあるとの話を聞いていたので1階にお降りると、受付にはチェックイン待ちの長蛇の列が出来ている!
まだ16時前なのだが宿泊した日は満席近い宿泊客のようだった。早く来て温泉に入って正解だった。
そそくさと無料のアルコール類とコーヒーをもらうと部屋に戻り、夕食までビールを飲みながらまったり過ごした。

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ドーミーインはビジネスホテルなので夕食はない。
しかし、21:30から「夜鳴きそば」なる無料サービスがある。
そう、ドーミーインと言えば夜鳴きそば。無料でラーメンが食べられるのだから有難い。
個人的には、ドーミーインは「安い」「温泉」「無料のラーメン」があるが故に泊る宿だ。なので夕食でお腹いっぱいになったが、この夜鳴き蕎麦を食べずに帰るわけにはいかない。
時間になったので朝食会場に行ってみると、すでに大勢の人で賑わっている。
久し振りに食べたが、やはり旨い。海苔とメンマとネギのいたってシンプルな醤油ラーメンなのだが、これが旨すぎる。
夕食も美味しかったのだが、やはり夜に食べるラーメンは別格だ。これだけでも泊まってよかったとしみじみ感じた。

【夜鳴きそば】

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夜鳴きそばを食べ、部屋に戻り晩酌のビールとレモンサワーを飲むと、抗えない睡魔に襲われる。
少し早いが朝風呂に備えて22時に就寝。
そして5時に起床し温泉に行く。さすがに他の宿泊客はいない。
朝の温泉を満喫したいところだが、6時からの朝食に早目に並ぶ必要があるので、30分程で切り上げ部屋に戻り、奥さんと2人で朝食会場に向かう。
ドーミーインの朝食はバイキングだが、休日の場合、7時~8時くらいはメッチャ混む。
なので早目に行く方が空いていて席も確保しやすい。
過去の教訓から開始時間である6時に会場に行ったのだが、すでに並んでいる。
眠いのを我慢して早く来てよかった。
バイキングメニューは一般的な内容で、「大江戸温泉」や「湯快リゾート」に比べると種類が少なく感じたが、たくさんあっても食べきれないので丁度良い量だと思う。
なお、新宿野乃金沢の朝食の目玉は海鮮丼。
朝から新鮮なお刺身が食べられるので、海鮮丼コーナーは大行列になっていた。
北陸の人間が食べても美味しいお刺身だったので、新宿野乃金沢に来たらぜひ食べて欲しいと思う。

【朝食】

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今回初めてドーミーインの「御宿野乃」系列に宿泊したが、アイス・ラーメン・ドリンク類の無料サービスがあり、朝食もバイキングとしてはしっかりしているので、ビジネスホテルとして宿泊するにはコスパは良いと感じた。
一方で、やはりビジネスホテルなので、コストは抑えているとも感じられた。
特に大浴場は宿泊者数のキャパシティーの割には小さいし、部屋も狭く旅館の雰囲気ではない。また立地も駅近くまたは観光地近くに立地しているので、宿泊者数が多い。
無論ビジネスホテルなのでそれは当たり前だと思うが、温泉でゆっくり寛ぎたい人には向かない宿だ。
今回は金沢市内でなるべく安く泊まりたいと考えたので「御宿野乃」になったが、次回お泊りに行くときは、やっぱり温泉宿に行きたいと感じたがの正直な感想。

とは言え、旅行先(温泉宿がメインではなく観光がメインの旅行)で宿泊費を抑えて温泉に入りたいと思えば、有力な選択肢になる。
新宿野乃金沢」は徒歩圏内に近江町市場や兼六園があり、金沢駅からも近い。
バス通りにも面しているので、金沢観光の拠点としては非常に良い立地だ。
金沢に旅行に来た際には、宿泊先の候補に「新宿野乃金沢」入れると良いと思う。

 

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