peach's blog

北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

久保田 万寿

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言わずと知れた、朝日酒造の「久保田 万寿」純米大吟醸
すっきりとした飲み口で日本酒が苦手な人でもさらっと飲める一品。
その、この万寿が飲みたくて、長岡にある朝日酒造の蔵元まで行った時のこと。
蔵元に隣接する販売店へようやくたどり着き感慨にふけりながら商品を見回すと、久保田がない・・・。
別ブランドの「越州 禄乃越州」の購入も目的だったので、こちらは確保できたのだが、「洗心」や「得月」があるのに、久保田がない!
お店の人に「富山から久保田買いに来たんですよ」と言っても、「それはそれは。ありがとうございます。でもこちらでは取扱いがないんですよ」と優しくかわされ・・・。
うん?直売店でなけりゃ、どこで売ってるんだ?と思いつつ、あえてどこで売っているか教えてくれないように感じたため、どこで手に入るか聞くことができず、まあ、大体のお店で取り扱ってるんだろうと思い、越州と洗心、そして、越州の酒器を買って、その場は引き下がりました。
そんなこんなで、今度は長岡市内の酒屋に万寿を買いに行ったら、どこに行っても万寿がない!
何故、朝日酒造のお膝元である長岡の酒屋に久保田がないのか。とあるお店では「うちは、久保田より越州のほうが好きだから置いてないんです」
お前の嗜好なんぞ知ったことか!
と怒りに震えつつ、とぼとぼと帰路についたその時、久保田ののぼりを掲げている酒屋があるじゃないですか。
その酒屋にダッシュしたことは言うまでもない。
そしてなんとか万寿を見つけ、カウンターまで持っていくと、万寿のラベルにお店の印鑑を押されました。
理由を訊くと、特約店でしか万寿は販売できず、正規流通である証拠のため、押印するとのこと。
なぜ、特約店制度なのか、特約店の基準は?、といった質問を浴びせましたが、はっきりと答えてはもらえず。
まあ、目的の久保田が買えたし、その時は長旅の疲労感もあり、すごすごと帰りました。
ネット等で調べてみると、その昔、品質管理の甘い業者のせいで、久保田が不味くなったとたたかれ、そのため、朝日酒造の基準を満たした業者にしか卸さない特約店制度を作ったとか。その名も「久保田会」。
ま、真偽の程はわからないが、特約店でしか買えないのは確かです。
ちなみに現在では朝日酒造のHPで販売店を紹介しています。