東京駅の長谷川酒店で購入した「EAU DU DÉSIR」だったかな…。
とにもかくにも今まで飲んできた北陸の酒とは違う、深みやえぐみがあるお酒でした。
さすがにフランスの三ツ星レストランで出されるお酒は違うもんだと思ったものです。
開封して一週間くらいしたらそうした味わいが消えてむしろ飲みやすいお酒になっていたが、もったいない感じがした。
よく東京駅の長谷川酒店で日本酒を購入していて、九平次は大抵販売しているのでそのたびに純米大吟醸酒等を購入しようと思うのだが、諸事情で買えずじまい。前回、様子を見に行ったときには、「CollectionEYE」が置いてあったが、5,000円程してさすがに手がでず・・・。「別誂」も3,800円くらいで小一時間迷った末、こちらも断念。今思えば、北陸では買えない各地の地酒を買いに行ったのになんというていたらくだったのか…。
せめて、今度こそは「別誂」をゲットしたい。