peach's blog

北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

富山のワンタンメンと言ったら末弘軒

富山で老舗の中華そば屋と言えば、「大喜」、「九頭龍」、「まるたかや」が有名だが、これらにもう一軒加えるとしたら「末弘軒」だろう。
 
末弘軒も九頭龍等と同じく、昭和の黎明期に屋台から始まった古典的な「中華そば」のお店だが、ここの売りは何と言っても、ワンタンメン!
 
富山では中華そば屋と言うよりは、ワンタンメンのお店として有名だ。
本店は国際会議場やANAホテル近くの市電に面した場所にあり、今ではちょっとした観光スポットにお店を構えている。
ただし、駐車場は市電を挟んで向かい側にあるのだが、6台程駐車出来る位の広さで、運転に自信のない方には少々酷な感じだ。
ちなみに大和にも出店しているようだ。
 
九頭龍や大喜は学生時代に良く行ったものだが、ワンタンメンはあまり心に響かなかったのだろうか、行ったことがなかったので(友人でも行ったことのある人は少なかった)、新規開拓のためお邪魔した。
 
夕方の5時ごろに入店したが、やはり老舗の有名店。お客さんがどんどん入ってくる。
若い親子連れから長年通ってそうなおじいちゃんまで、客層は広い様だ。
 
さて肝心のラーメンだが、今回はもやしとしなちくのトッピングにした。
もやしのゆで汁の影響だろうか、脂がほとんどなく、見た目はあっさりとした中華そばのようだ。
実際、スープを飲んでみるとしょっぱくなく、薄目の味付けだ。
麺は少し縮れた平麺で柔らかめに茹でてあり、つるっとしてもちもちした食感。
 
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中華そばにもやしとしなちくのトッピング
 
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麺は弱い縮れ麺。つるっとした歯ごたえ。
 
肝心のワンタンは、皮が粉っぽくなく柔らかい。具も入り過ぎずさりとて少なすぎずで、味付けもくどくなく、絶品。
 
イメージ 3
もちっとして柔らかいワンタン!
 
う~ん、ワンタンは美味しいのだが、如何せん、スープが淡泊過ぎる・・・。正直、スープに旨みや酸味、醤油の風味があまりなく、体に優しそうなラーメンではあるが塩分を欲する若者にはつまらない味だ・・・。
 
ワンタンが絶品なだけにスープが残念。これならエースコックのインスタントのスープに入れて食べたい。それならご飯が何杯も食べれそうだ。
九頭龍のラーメンに末弘軒のワンタンが入っていたら、富山老舗ラーメンのマリアージュや!!みたいな感じで最高だが、そういうわけにはいかないし・・・。まあ、エースコックのワンタンもかなり美味しいのでインスタントで我慢するかな。