WALKMANの新モデルが発表されているが、今回の目玉は何と言っても、「ハイレゾ音源」への対応。
今回の新モデルでは、ZXシリーズとFシリーズがハイレゾ対応モデルだが、ZXは12月発売予定で定価が74,800円とかなりお高め。さらに別売りのヘッドホンが必要となると、アクセサリを含め総額10万越えは確実なので、上位機種のエントリーモデルであるFシリーズを購入することにした。
FシリーズはAndroid搭載モデルとして昨年からリリースされているが、個人的な印象としては音楽再生機と言うよりは音質が良いモバイル端末の印象が強かった。特にインターフェイスがタッチスクリーンであるため、曲送りなどの操作をする時は画面を見ながらでないと出来ない。従来の物理キーがあるWALKMANであれば、画面を見なくてもい感覚的に曲送りや早送り等が出来たことから、Fシリーズについては購入意欲がわかなかったのだが、新モデルからは側面の物理キーが増え、画面を見なくても早送り等が出来るようになっているので、より高音質な新モデルを購入することにした。
そして、ついでにWシリーズも購入することに。
最近、運動不足解消のためにランニングをしているが、無心で走り続けると飽きてくる。ランニングコースを変えたり川沿い等の自然の音があふれている場所を走ったりと工夫はしているが、もちろん、コースが潤沢にあるわけではない。そんな時に音楽があればと思うのだが、ランニング中は汗をかくので水洗いができるタイプが良い。
そこで、水中でも使用できるWシリーズをあわせて購入することにした。
音質は重要視しないので旧モデルでよかったのだが、こちらも新型への「モデルチェンジのため、旧型は店舗に置いてなく(元々流通量は少ない模様)、それなら新モデルを買っちゃうことにした。
F/Wrともにカラーはブルーを選択。
ホワイトやブラックはシンプルすぎるのと、スマホや携帯も既に同様のカラーを選択しているため、今回はブルーにした。
ちなみに両方とも10/19発売で、Fシリーズは32GBモデ29,800円。Wシリーズは8GBで12,400円。
あわせて4万越えか・・・今年はNEXUS7も買ったし、大きな買い物はこれで最後かな。