peach's blog

北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

 

G-SHOCKコラボモデル 「イルカ・クジラモデル2012」

普段からG-SHOCKを愛用しており、機能性が変わらないにもかかわらず、パッと見ると直ぐに購買意欲が湧いてしまう悪い癖があるのだが、また、やってしまった。
 
富山の片田舎の小さなショッピングモール。スーパーに買い物に来た帰り道。たまたま通りがかった時計屋に、G-SHOCKが置いてあるではないか。
まあ、G-SHOCKは高価な物もあるが基本的には安価なモデルが多く、地方のホームセンター等でも販売していることが多いので不思議ではないのだが、パッとチラ見してみると、安価な大量生産モデルにはないマリンブルーのカラーリングが目に入ってきた!
 
良く見ると、限定モデルである「G-SHOCK イルカクジラモデル」ではないか。
そして、G-SHOCKファンなら当然わかるかもしれないが、これは2013年モデルではない。何故なら2013年モデルはイエローのカラーリングなのだから。
そう、これは既に生産が完了し、新品はすでにネットでも購入できない(購入した新品を転売しているケースはあるが)、2012年モデルである。
 
ちなみにG-SHOCKは様々な環境保護団体とコラボレーションしており、コラボモデルで得た収益の寄付を行っている。1994年の「国際イルカ・クジラ会議」が開催された年から、CASIOは協賛企業として「イルカ・クジラエコリサーチネットワーク」モデル、通称「イルカクジラモデル」を毎年リリースしている。
 
そんな、社会的メッセージ性が高いコラボモデルである本モデルについては、「第5回国際イルカ・クジラ会議記念モデル」から注目していたのだが、何しろ限定品であり、子供のうちは手が出せずじまいだった。
そして、社会人になってからも発売時期である5月~6月は一年で最も忙しい時期のため、購入タイミングを逃していた。
 
そんな折、歴代のカラーリングの中で、最も欲しいと思っていた2012年モデルが片田舎の時計屋に置いてあるではないか・・・。とりあえず本物かどうかショーケースの中をじっくりと眺め、そしてATMに行きお金をおろし、即購入。定価は25,000円で、プラス消費税がかかるが、昨年モデルのためか、消費税分はサービスで25,000円で購入できた。ラッキー!
 
時計としては樹脂バンドなのが個人的には嫌なのだが、そんな細かいことはどうでもいい。
せっかく手に入れた「イルカクジラモデル」。基本的にはアウトドアイベントの時に使うイメージだな。
でも傷付いたり壊れたりしたら大変だしな・・・。しばらくは部屋で飾っておくか。
(落としても壊れないのがG-SHOCKのコンセプトなんだけども)
 
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2012年イルカクジラモデル
 
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ケースもマリンブルーに統一
 
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イルカ・クジラエコリサーチネットワークの刻印
 
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いつまでもイルカ・クジラと会える地球であるために
 
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クジラが浮き出るバックライトも完備
 
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中央下部のクジラマークを推すとクジラのバックライトが点灯
 
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au夏モデルのSHL22のプリインソフトで
マットなイメージに