peach's blog

北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

吟醸「満寿泉」を片手に路面電車の旅

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富山駅北駅に到着したポートラム
 
2006年より開業した、「ポートラム」。元々はJR西日本富山港線が新たに富山ライトレール路面電車)として再出発した路線です。
JR富山駅の北口を発着場として、今や観光名所ともなっている「満寿泉」で有名な桝田酒造店や酒商 田尻本店がある岩瀬地区へと繋がる路線。吟醸通なら一度はポートラムに乗って、岩瀬で満寿泉を試飲!なんて旅はいかがなもんでしょうか。
 
 
富山県下ではポートラムが開業する前から、富山駅の正面口を発着として街中を市電(路面電車 当初は富山市が運営する路線であったがその後富山地鉄に移管された経緯から、路面電車ではあるが、「市内電車」、「市電」という人が多い。ちなみに我が家ではちんちん電車と称していた)が走っていたが、利用者の減少で運営路線が縮小していた。
しかし、2009年から富山市が拡大路線に転じた結果、駅前都心部を中心とした環状線が開業し、新車両としてポートラムと同系車両のの「セントラム」3輌が運行する等、路面電車を活用した経済活性化構想が顕著になっています。
 
そして、さらに、現在予定されているの北陸新幹線開業が順調に進むことを前提に:、高架化される富山駅を結合点に、富山ライトレールポートラム)と市内路面電車セントラム等)を連結する構想もあるとのこと!
これまで富山都心部と岩瀬地区は交通網としてはぶつ切り状態(首都圏のように地下鉄や私鉄とJRが乗り入れしていない状態。まあ、大江戸線とかかなり歩かないと乗り換えできない路線もあるが・・・)であったが、今後は富山市内の浜沿いから街中までの観光地区が有機的に結合し、都心等からの観光客も気軽に観光が楽しめるであろうと思われます。また、富山駅に乗り入れている富山地鉄宇奈月温泉立山等の山間部への観光とも連携することが可能であり、ますます富山県が盛り上がることは間違いなし!ではないでしょうか。
 
 
ちなみに、帆船「海王丸」が係留されている富山新港(伏木港)にも路面電車万葉線)が開通しており、こちらは軌道と鉄道が混在している路面電車として有名。
 
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「海の貴婦人」 海王丸
 
そんな意味で、富山県はお酒好きだけではなく、電車通にもたまらない地域ではないでしょうか。