peach's blog

北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

まるで白ワインの様な清酒 金紋酒造「純米酒金紋」

霊峰白山の麓、小松市粟津。
粟津と言えば粟津温泉が有名だが、そんな風光明媚な温泉地から少し離れたところにある、知る人ぞ知る酒蔵「金紋酒造」。
 
金紋酒造では通常の販路には商品を流通させておらず、近隣の販売店に卸しているのみとのこと。
基本的には蔵元で直接買うかネット販売で購入するようだ。
実際、酒屋などで「金紋」ブランドを見かけることは少ないので、どの様に認知度を上げているのかと思っていいたが、蔵元で話を聞いてみると、蔵見学や店内での利き酒等を団体の観光客向けに行っているとのこと。
実際にお酒を購入していかなくても売り上げが経つビジネスモデルが確立されているようだ。
 
しかし、個人の客でも時間があれば気さくに酒蔵を案内(無料)してくれるので、酒造りを知りたい人にはぴったりの蔵元だろう。
今回も飛び込みにもかかわらず酒蔵を見学させてもらい丁寧に説明をして頂いた。この時期は酒造りが終わった後なので醸造過程を観る事はできなかったがそれでも色々と話が聞けて面白かった。
 
折角なので一本お酒を買おうと迷っていると、面白い日本酒んだからと薦められたのが、リンゴ酸酵母を使用した純米酒「金紋」。(小売店やお店のネット販売では商品名が「心待ち」として販売されている)
 
ワインの様な味わいとのことで購入して帰ったのだが、後日呑んでみると、本当に白ワインの風味。
日本酒らしくない酸味と苦味がまさに白ワインの味わいで、知らずに飲んだら日本酒とは思わないだろう。
720mlで1,500円と地酒としては手頃な価格。
夏の暑い夜に冷えた「心待ち」でさっぱりと酔うのも粋な感じだな。
 
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金紋酒造
 
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店舗玄関
 
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純米酒金紋(小売りでは「心待ち」ブランド)
 
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リンゴ酸高生産性酵母を使うと白ワインのようになる
 
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