peach's blog

北陸のお酒や温泉をメインに徒然と綴っています。

尾道と金沢の商業高校によるコラボ入浴剤 尾商デパート&王座金商コラボ「尾道レモンの湯」

嫁さんが尾道旅行のお土産で買ってきた「尾道レモンの湯」。
広島県で収穫がさかんな「レモン」を使用した入浴剤で、レモンエキス、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿性に加え、大粒のソルトで保温性も高め、心地よいレモンの香りが気分を癒す」にごり湯タイプの入浴剤とのこと。
使ってみると薄黄色のにごり湯で、香りは甘酸っぱいレモン飴の香りに近く、湯触りもスベスベしていて体の芯から温まる入浴剤。レモンの湯に浸かりながら、若い女の子が好きそうな香りだなと思いつつ空っぽになった入浴剤に目をやると(入浴剤を使う時はいつも入浴剤に書かれている説明や成分を見ながら入るのが好き)、入浴剤のパッケージに「広島県尾道商業高校」の文字がある。
何だろうと思って裏の販売元を見ると、「尾道商業」と石川県の「金沢商業」の企画商品と書かれている。そして製造販売元はこれまた石川の「北陸化成」となっている。

そう、実はこの商品はそれぞれの商業高校が、デパート等の小売店における商品企画、開発、仕入れ、販売、マーケティング等を実習するための模擬株式会社(尾道商業:尾商デパート、金沢商業:王座金商)を運営しており、その両校の模擬株式会社が合同で企画して商品化した入浴剤とのこと。
商業高校で商業体験を行うことで、サービス業やメーカーでの製品企画や販売、広告等を身をもって体験して自分のキャリアに活かす活動を行っていたとは知らなかったのだが、非常に面白い内容だと思う。株主が生徒全員というところも面白い。「販売会で商品が売れた!」と目先で一喜一憂するだけでなく、模擬株式会社を維持していくことも株主として考えながら活動していく観点を持つことができ、単純にアルバイトで接客するのとは異なるビジネス体験が可能になる部分が、教科書だけでは学べない貴重な授業となっていると思う。

何気なく嫁さんが買ってきた入浴剤から住んでいる金沢と尾道で交流があることが分かって、どこにでも探せば縁があるのだなと、感慨深くなった。と同時に「尾道レモンの湯」は女性向け商品に感じられたのも、商業高校の若い感性から商品化されたからだと納得出来た。
尾道には行けないけれども、金沢商業では今年の10月19日、20日の土日に金商デパートを開催するそうなので、せっかく知った縁を大切にすべく学生たちの商品と販売している姿を見に行きたいと思う。

※昨日MRO北陸で放送されていた絶好調Wの「わがまちレガシー」のコーナーでで金沢商業と王座金商が紹介されていました。

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女性に好まれそうなパッケージ。レモンを連想される色使いも良い。

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尾道商業と金沢商業の合同企画と明記

f:id:apple2019a:20190919085245j:plainスベスベな湯触りで入浴後もお肌ツルツル、ポッカポカ!


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